1月分

どうも、阿月です。

ひとつめの目標はちゃんと行動に移しましたよ！
ボーカルのスクールに通うことになりました＾＾

レッスン予約の関係で、実動は3月からになりますが、頑張ります。
女声の歌がひっくり返らずに歌えるようになりたいぞー！


あとは、ネタバレコミでつれづれ1月振り返り。

■レ・ミゼラブル（訳：ハンカチ必須）
映画観てきました…！
オペラ座のときも思ったけど、やっぱり音楽モノ観るなら映画館ですね!!!
もっと五月蠅いぐらいの音でも良かったけど（笑）

　↓　キャラ雑感
あのクソ長い原作（原作既読）をよくぞここまでに凝縮しきったな…！と感心しきり。
バルジャンがほんともう切なくて…！あのラストずっるいよ！！！！号泣。
警部のラストは知っていたから驚きはあんまりないけど、もっとバッシャーンでも良かったかも？
テナルディエ夫婦はあの作品の一服の清涼剤、…と思ってるけどなんか普通に悪役扱いであった
しかし登場時ナンバーの動きのわちゃわちゃ感がほんと可愛くて楽しい
小さいコゼットが！ね！！！！もう可愛すぎて！！！！！
エポニーヌが愛しい
舞台版だと席によっては見切れないあれやこれやを間近で観られて幸せです。

ナンバーの時は殆ど全て長回しを使っていて、いやそんなアップだけじゃなくていいのよ…もっと背景とかいろいろ撮ろうよ…とおか思いつつも、でも一曲をカットせずにそのままドンと押し出してくるのが迫力でした。映像が気にならなくなる音楽の力。すげえ。



■音のいない世界
友人に誘われて。
なんかこう…感想の言いにくい、でも素敵な作品でありました！
ロビーに飾ってあったネタバレ絵が、本編観てから再度観るとうおおおおおおってなる。

なんか言葉に出来ないんだけど…
こう、無音の世界のなかで、ポツンと呟くように音の落ちる感じが、凄い好きです。



■田中×石井コン
コラボコンサートに行ってきましたー
結局風邪っぴきの友人を友にして…ほんと申し訳ない、しかし一緒に行ってくれてもの凄い幸せな私

すごいどうでもいいんだけど感動したこと！
石井さんは自分のことを「僕の素敵な女性たち」って表現するのだけど、田中さんは言わないんだよね、自分のファンのことを形容したことばを。
それが、性別とか年齢とかいろんなものを超越して、好きなモノを好きだって言えるひとたち！みたいな印象を与えた。アニメに国境もなんもないんだよ！みたいな。
それが凄い嬉しかったし、一般的には偏見の目で見られがちなアニメゲームジャンルのほうが、実は万人を受け入れられるワールドワイドなジャンルなんだZE！と誇らしくなりました。

…語ってしまった笑

海導（カイドウ）の、ボツになったパターンを聴けたのが貴重でした！
でも聞き比べると、ああ…そうね、きっと採用されたほうのが…ってなんか納得。

ただね、自分の中での後悔が！
一番のお目当てだった花咲く乙女→前奏曲プレリュードのコンボのときに、
「うおりゃあああああサクラファンの素晴らしさとくと見よぉぉぉぉぉぉ」となって（自分そんなに古参じゃないくせに……wwww）、手拍子に夢中になってしまい、
じっくり曲を聴くことができなかった……アホすぎる……
しかたないのでまたしばらくはCDで我慢します奏組。

あとサクラは、石井さんが紐育組が好きだと言うことで紐育ナンバー多め。
昴さんは「Playing」も「輝く星座」もあった！なんていう贔屓！嬉しいなもう！笑
いや、あれは歌い手なら挑戦したくなるよ…



そんな三作品みた1月でした！